オシャレをしたり、ドレスを着る機会などで気になる肌トラブルといえば、デコルテや胸元にできるニキビ、いわゆる胸ニキビだという人が多く存在します。

胸元はボディにできるニキビの中でも、とくに目立つ部分だという事と、できやすく治りにくいという特徴が重なり、たくさんの人が胸にできるニキビに悩まされています。

胸にできるニキビは、顔にできるニキビとは異なるため、ケアする場合には、ボディ先頭のニキビケア商品を使う必要があります。

胸にできるニキビがどうしてできるのか、また胸にできるニキビを改善するためにはどうしたらよいのでしょうか。

胸にニキビができやすいわけ

胸元のニキビで悩んでいる人の多くは、なかなか治りにくいという事と、一度治ったり、治りかけていても再発してしまうという悩みを抱えています。

胸にできるニキビは、できやすいだけでなく、一度できてしまうとなかなか治らない厄介なニキビだといえるのです。

また、服で隠れるからといって、いつまでもケアを怠り、放置しておくとニキビの炎症が進行してしまうという場合もあります。

そうなると、ニキビが治ったとしても、そのあとは、ニキビが治る期間よりも長い期間、ニキビ跡に悩まされることになるでしょう。

胸は、おしゃれをしたり、特別な時の装いではかならずといって、露出しなければならない箇所です。

ニキビ跡を気にしてオシャレや特別な空間を楽しむ事ができないということにならないように、胸にできたニキビは早急に、そして的確な方法で対処することが大切なのです。

胸にニキビができやすい理由としては、まず、胸元は、常に衣服や髪の毛などの摩擦にさらされているということがあるでしょう。

そして乾燥しやすく、皮膚自体が固くなりやすいという条件も重なります。

乾燥して肌トラブルをおこしやすく、皮膚が硬化することにより、老廃物や古い角質がはがれにくくなっているというダメージを受けているのに加えて、衣服や髪の毛からの雑菌の侵入、摩擦、刺激が加わることによって、ニキビを作りだしてしまいやすい環境となっているのです。

なかなか完治しない胸ニキビ!マラセチア菌の仕業かも

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胸のニキビがなかなか完治しない時は、マラセチア菌というカビの一種を疑いましょう。

通常、ニキビの菌といえば、たいていアクネ菌を思い浮かべてしまうのですが、こうした、胸や背中などの体に発症する頑固なニキビ菌はアクネ菌よりもマラセチア菌を疑った方が良いのです。

マラセチア菌は、顔ニキビと同じケアを数ヶ月しても、改善の見込みがなかったり、痒みや痛みがひどくなり出した時が疑わしいポイントとなります。

マラセチア菌の場合、市販の薬よりも、皮膚科の治療を受けるのがベストとなります。

抗生剤軟膏などで改善の兆しに向かう事が多いでしょう。

ですが、これで完治したからといって、ニキビケアに必須といえる保湿や清潔を保つケアを怠る事のないようにしたいものです。

流行りのブラジャーが胸ニキビの発症リスク!

最近は、バストにボリューム感をもたせるために開発された機能的なブラジャーがたくさん市場に出ていますね。

こうしたブラジャーは、ワイヤーなどを使って、寄せてあげるような、あたかも、そのブラジャーをつけるだけで、カップ数が一瞬でアップするようや気分にさせてくれるようなものばかりです。

こうした画期的なブラジャーは、皮膚を締め付けるように圧迫したり、蒸れやすい状況にしてしまうため、菌の温床となってしまうのです。

美しいバストに変身したつもりが、逆にニキビができやすい環境にしてしまっているという事はとても残念な事ですね。

女性の胸は大きくてハリがあるだけでなく、ニキビがなく美しい肌であってこそです!胸元を見る側は、ツルツルのお肌であるかどうかも確認していますよ。

胸にできるニキビ改善方法

胸にできたニキビをしっかりと治したいのであれば、やはりニキビケア商品は、ボディ専用のニキビケアを使うべきだといえます。

ボディ専用のニキビケアは、硬くなってしまった皮膚を柔らかくしたり、硬い角質の奥深くにまで成分を浸透させるように配合されています。

ニキビの大きな原因は、肌が乾燥することによる自己免疫機能の低下ですから、しっかりと奥深くまでうるおい成分を浸透させることができ、乾燥から強力に肌を守るということが可能なボディ専用のニキビケア商品を使う事が最も理想的なのです。

美しい胸元は、明るい肌やイキイキとした表情、さらに、その人の第一印象を決める大きな要因の一つといっても過言ではありません。

顔のニキビだけでなく、それと同時に体にできるニキビにも気をつける事が、きれいな自分を実現するために必要な事だといえるのです。

ボディニキビケア用の化粧品

ボディケアは、顔と違って、ケアする面積が大きいので、化粧品も、ボディ用に開発されたものが理想的です。

スプレータイプで、ノズルのついた形状であれば、胸や背中にも霧吹き状に、満遍なくつけられます。他にも、少量でのびるようなジェルタイプなども良いでしょう。

また、清涼感のあるタイプなら、夏場の蒸れやすいシーズンも爽やかに過ごせるでしょう。

さらに、ニキビ用化粧品は、刺激のないアルコールフリーや、アレルギーテスト済みのものを厳選してあげましょう。

また、胸ニキビは、汗疹も同時にできやすい部位であるため、痒みも生じやすいのです。

ついつい掻いてしまえば、肌はあっというまにバリア機能を破壊され、刺激を受けやすい状態になるのです。

ですから、ニキビが治ってはできての繰り返しにもなりやすいと言えるでしょう。

バリア機能を維持できるセラミドなどの有効成分が配合されていれば尚、良いですね。

まとめ

せっかく美しいバストでも、胸もとにニキビができてしまえば、隠す事ばかりを意識しすぎて、オシャレが楽しめません。

体用ニキビ専用ケアなどを使用したり、ブラジャーの見直しをするなどして、女性ならではの、オシャレファッションを楽しみましょう!